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「やさしい社会国際フォーラム2016」ツアーが終了しました。

10月15日奈良県香芝市を皮切りに、北九州~東京の、6大学、9会場、合計15箇所で 各地でご活動されている皆様と一緒に、 「自分たちで創ろう、自分たちの持続可能な社会づくり」 Community Building by people と題しまして、市民から始まる持続可能な社会づくりを一緒に描いてきました。

ドイツの最新情報をご紹介いただきました、Ekhart Hahn博士は、20日間にわたってGEN-Japanの活動にご協力をいただき、元気に今朝のフライトでベルリンに向かわれたところです。 「日本各地の動きが、昨年までとはまったく違ってきている、確かな胎動を感じることができた--」等の感想を残されて、また来年、ドイツの情報を持って来日されることを約束してくださいました。また明日からベルリンで市民や行政の人たちとともに、新しくスタートするプロジェクトのための話し合いが始まるそうです。

全会場の参加者層は、 市民      490人 学生・大学院生 300人 研究者・専門家 70人

講演以外に、取り組みをされている皆様のところに訪問し、情報交換もすることができました。 GEN-Japanの紹介、ガイアエデュケーションが来年4月からいよいよ始まることを、直接お知らせできたこともできました。

ご協力、ご支援をありがとうございました。

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