Nobuhiro Tamaki
玉木信博
Nobuhiro Tamaki
私はこの間15年ほど労働者協同組合(ワーカーズコープ)の事業と運動に関わっています。
昨年12月に国会で労働者協同組合法が成立し、日本で40年ぶりに新しい協同組合法が誕生しました。
https://jicr.roukyou.gr.jp/news-journal/
※所属する研究所の労協法成立のメディア一覧です
本法施行に向けて(最長2年先)、多くの方が活用して頂けたらと願い、
いまはあちこちで、小さな学習会等に関わっています。
また、5年前に移住した長野県中川村で、ソーシャルファームづくりの準備をしている最中です。
錚々たる方々の中でどんな話ができるのかちょっと不安ですが、
両日の学習会が新たな出会いの場になることを期待しています。
以下、自己紹介です。
※詳細は昨年8月にILO(国際労働機関)からのインタビュー内容が下記URLから。
https://www.ilo.org/tokyo/information/pr/WCMS_752401/lang--ja/index.htm
ご高覧頂ければ幸いです。
玉木信博(長野県上伊那郡中川村在住)
大学在学中から環境保護に関わる市民活動やNGO等の活動後、2006年4月、日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会センター事業団へ入団。高齢者施設、コミュニティセンターや児童館、学童保育所、若者支援の事業や生活保護受給者や生活困窮者支援等のプロジェクト等に関わる。
2014年9月より本部、日本社会連帯機構事務局長を務め、2019年、日本労働者協同組合連合会センター事業団常務理事、
日本労働者協同組合連合会理事に着任。
2015年4月、長野県上伊那郡中川村へ移住。
現在、労働者協同組合における農・地域づくり・福祉の連携を模索し、一般社団法人ソーシャルファームなかがわを地域の仲間と共に設立(2019年9月設立)し、同法人事務局長兼専務理事も務める。