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Speakers

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辻信一

谷崎テトラ

京都芸術大学客員教授/放送作家/メディアプロデューサー/ワールドシフトネットワークジャパン代表理事/アースデイ東京ファウンダー

1964年、静岡生まれ。環境・平和・アートをテーマにしたメディアの企画構成・プロデュースを行う。価値観の転換(パラダイムシフト)や、持続可能社会の実現(ワールドシフト)の 発信者&アーティストとして活動は多岐に渡る。アースデイ東京などの環境保護アクションの立ち上げや、国連 地球サミット(RIO+20)など国際会議のNGO参加、SDGs、ピースデー(国際平和デー)などへの社会提言・メディア発信に関わるなど、持続可能な社会システムに関して深い知見と実践の経験を持つ。世界のエコビレッジや共同体教育、カルチュアルクリエイティブス(文化創造)を取材し、未来デザインのための智恵を伝える仕事をしている。YOUTUBE「テトラノオト」で持続可能性や創造性についての動画BLOGを毎日更新している。

https://tetra4.wixsite.com/home

鈴木菜央

辻信一

文化人類学者、環境=文化NGO「ナマケモノ倶楽部」代表

1952年生まれ、1977年北米に渡り、カナダ、アメリカの諸大学で哲学・文化人類学を学び、1988年米国コーネル大学で文化人類学博士号を取得。1992年より2020年まで明治学院大学国際学部教員として「文化とエコロジー」などの講座を担当。またアクティビストとして、「スローライフ」、「ハチドリのひとしずく」、「キャンドルナイト」、「しあわせの経済」などの社会ムーブメントの先頭に立つ。『スロー・イズ・ビューティフル』、『常世の舟を漕ぎて』など著書多数。映像作品に『アジアの叡智』(DVDブックシリーズ、現在8巻)など。最新刊は『「あいだ」の思想』(大月書店)、DVDブック「レイジーマン物語ータイの森で出会った“なまけ者”」
エレガント・シンプリシティ — サティシュ・クマール(著/文)辻󠄀 信一(翻訳). 発行:NHK出版

​ナマケモノ俱楽部 https://theslothclub.wixsite.com/2020

 

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NPOグリーンズ代表、greenz.jp編集長

76年バンコク生まれ。6歳より東京で育つ。高校卒業後、阪神淡路大震災のボランティアを経験、99年よりNGOアジア学院にて1年間自給自足コミュニティでの農的生活を経験。2000年より外資系建築コンサルタント会社に勤務、02年より3年間「月刊ソトコト」にて編集・営業として勤務。05年に独立、フリーランスとなり、06年「ほしい未来は、つくろう。」をテーマにしたWebマガジン「greenz.jp」を創刊。千葉県いすみ市在住。家族4人で35㎡のタイニーハウス(車輪付き)+小屋にて、小さくて大きな暮らしの実験中。2016年、築百年以上の古民家と2600坪の敷地で暮らしづくり、社会づくりを学ぶ「パーマカルチャーと平和道場」プロジェクトを開始。著作に『「ほしい未来」は自分の手でつくる』(講談社 星海社新書)。

https://greenz.jp/

 

​ソーヤー海

「東京アーバンパーマカルチャー(TUP)」を主宰

1983年東京生まれ、新潟、ハワイ、大阪育ち。カリフォルニア州立大学サンタクルーズ校(UCSC)で反戦運動やサステナビリティー運動の実践をスタートし、「持続可能な生活の教育法」のコースを主催、講師を務める。その後、意識を深めるためにコスタリカのジャングルに移住。現在、ギフトエコノミー(与え合いの生態系)で成り立つ「東京アーバンパーマカルチャー(TUP)」を主宰

パーマカルチャーと平和道場

 

ソーヤー海
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いのちの芸術家。NPO法人うず理事長・一般社団法人小さな地球代表理事。

1968年、千葉県生まれ。様々な職業を経験した後、アメリカ、アジア、ヨーロッパを放浪。1999年、鴨川の古民家に移住。土地の暮らしに溶け込みながら、「美しい村が美しい地球を創る」をテーマに、釜沼北棚田オーナー制、無印良品 鴨川里山トラスト、釜沼木炭生産組合、地域通貨あわマネーなど、人と人、人と自然、都会と田舎をつなぐ多様な活動を行っている。その活動は、芸術、農、教育、自然エネルギー、エコビレッジと幅広く、そのすべてが「持続可能な社会づくり」へとつながる。近年では、企業(無印良品・博報堂)、大学(千葉大学・東京工業大学)、自治体(鴨川市)など、組織の垣根を越えた連携も進めている。著書に『スマイル・レボリューション~3・11から持続可能な地域社会へ』(加藤登紀子・林良樹 白水社)がある。

​小さな地球 https://small-earth.org/

 

工藤シンク

熊本にある1万坪に30人が暮らすエコビレッジ〝サイハテ村〟発起人。

熊本エコビレッジ サイハテの工藤シンクです。

世の中に個性的なエコビレッジ がたくさんできてネットワークしていくことは僕の活動の根本ですから、この機会は嬉しいです!

アーティストや講演活動も精力的に行い、

エコビレッジ サイハテにはルールやリーダーという設定はなく、合言葉『お好きにどうぞ』のもと維持発展がされていくコミュニティですから、取り組みや課題はそれぞれに委ねられます。

個人的には『それぞれの課題解決の循環相乗効果で意識レベルの底上げがなされる』ということが取り組みであり、課題です。


エコビレッジ サイハテ : http://saihate.life

 

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SAIHATE/コミュニティマネージャー

タダの箱庭 主宰

1984年3月生まれ、長野県出身。 “つまらなそうな大人達が作る社会”に疑問を抱き、ルールを知るために法律専門学校に入学。卒業後、20歳で沖縄は八重山諸島に移住。そこで旅人やヒッピーに出会い、“自然と共に生きる文化”の探求を始める。

現在はSAIHATE独自のオウンドメディアを立ち上げ、ベンチャー企業とのコラボや、ブランディング・新規事業のプロデュースを請け負う“SAIHATE MEDIA”代表に。持続可能で本当に豊かな暮らしとは何か?を日々検証し、日本各地でトーク・講義も行う。NCU次世代型コミュニティ大学大学。

2021年サイハテ村でのプロジェクトをまとめた本の出版に向けて執筆中。

​タダの箱庭 

 

​小川美農里

農・食・ホリスティック医療・再生可能エネルギーをテーマにしたコミュニティ"Dana Village"を主宰

福島県生まれ。高校生の時にパラグアイのスラムで暮らす人々、大阪のホームレス者と出会ったことをきっかけに国内外の社会問題に関心を持つ。大学卒業後、看護師として勤務する傍らボランティア活動を行う。 2014年から、世界最大のエコビレッジと称されるインドの「オーロヴィル」にて、農業やホリスティック医療を学ぶ。2016年5月、福島県西会津にDana Village を設立。チャルジョウ西会津農場代表、一般社団法人福のもと共同代表も務める。

Dana Village http://danavillage.com/

 

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多世代シェアハウス「ウェル洋光台」の大家

パーマカルチャーをコンセプトにティール 組織型で運営している多世代シェアハウス「ウェル洋光台」の大家。約35人前後が暮らす同ハウスで初期住人同士だった妻と結婚し、シェアハウスでの子育て歴は7年目。横浜生まれ。ICU、東工大を経て、普段は大手電機メーカに勤務しています。クリスチャン

ウェル洋光台 https://www.well.yokodai.org/

 

小野雅司

一般財団法人アズワン財団代表理事
特定非営利活動法人サイエンズ研究所代表理事

1961年東京都出身。
1985年東京大学教育学部卒業。
学生時代から、一貫して持続可能なコミュニティづくりの活動に従事してきた。
2000年末に三重県鈴鹿に移住し、アズワンネットワーク鈴鹿コミュニティづくりを始める。
人と社会の本来の姿を明らかにする研究活動と同時に、
サイエンズメソッドによる教育プログラム開発に携わり、
日本、韓国、ブラジル、スイス等各地でコミュニティつくりの実践的サポートを行っている。

 

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小山宮佳江

伊藤研人

UMIKAZEキャンプ場 オーナー 旅人

北海道生まれ。
大学卒業後、環境問題の解決を志し日本を出て放浪。
6年間、世界2周の旅を経て約50カ国を巡る。
過酷な肉体労働、スキューバダイビングのインストラクター、
インディアンの儀式などを経験。文化や多様性に感動。命の使い道を定める。
帰国後に起業。心の教育と、自然と調和して心身ともに豊かに生きられるコミュニティの創造を目指す。
シェアハウス、キャンプ場、ゲストハウスを立ち上げ。
海外研修を通してビジネスを教え、無人島キャンプや魚突き合宿などを通して自然体験を提供。
本質的思考法や起業家育成のための講座を開講。
現在、エコビレッジの立ち上げを目指して奮闘中。

​UMIKAZA   https://umikazecamp.com/

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小山 宮佳江

NPO法人 トランジション・ジャパン共同代表 理事

地に足がついた暮らしをしたくて、2008年に藤野(相模原市緑区)のパーマカルチャーセンタージャパンに学び、翌2009年に藤野に移住。同時に始まったトランジション藤野とNPO法人 トランジション・ジャパンの活動にも加わり、2013年より共同代表となる。 内なるトランジションに重心を置き、コミュニティづくり、つながりを取り戻すワーク、パーマカルチャーの講座などを行う。エネルギーをなるべく使わない暮らしをオフグリッドの地球に生まれた小さな家で実践中。生命という地球、世界という地球、自分という地球の声を、発信している。

https://transitionjapan.net/

 

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NPO法人北海道エコビレッジ推進プロジェクト理事長

1967年生まれ、東京都出身。北大農学部卒業後、札幌市役所に13年間勤務。退職後はNPO活動に従事。2006年に渡欧、約3年間滞在し各地のエコビレッジを探訪。帰国翌年に長沼町でエコビレッジライフ体験塾を開講。2012年にNPO法人化し、拠点を余市町に。札幌市在住。

http://ecovillage.greenwebs.net/

 

岸浪龍

​アズワン鈴鹿コミュニティ

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NPO法人幸ハウス 代表理事

東海大学医学部卒業。大学卒業後、遼寧中医学大学付属日本中医薬学院で一年間東洋医学を勉強する。その後、三重大学医学部附属病院、鈴鹿中央病院および慈恵医科大学附属病院勤務を経て、公益財団法人 五井平和財団常務理事に就任。命の尊厳、多様性の尊重が守られる未来構築の為の活動に従事する。

川村病院理事就任後は、病気になっても自分が大切にするものを大切にできる場、幸ハウス・富士を設立。その運営母体に当たるNPO法人幸ハウスを立ち上げ現在に至る。

https://sachihouse.org/

 

鈴木洋見

屋久島ソウルナビゲーション『Earth tribes』  代表/Earth  photographer

18歳の時、はじめての一人旅としてインドへ。そこで自分の "死" と向き合い本当の意味で"生きる"ことが始まった。帰国後 生きている実感を求めてキックボクシングの世界へ。

引退後 自分の足で大地を歩き、自分の心で精一杯感じ、自分の意志で世界を切り開いていく、そんな想いを胸に4年間の世界放浪の旅へ。

日本に帰ってきた後 “自分の物語を生きる”  そう心に決めてエチオピア専門の写心家として活動。

そして東日本大震災をきっかけに屋久島に家族で移住。 そこで"感じる・繋がる・開く"をコンセプトに『屋久島ソウルナビゲーション』を立ち上げ屋久島の大自然を通して共に旅をするツアーを展開しています。

今年から写心家としての活動も再開しパプアニューギニアに通っています。

【HP:http://www.earth-tribes.com

 

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パーマカルチャーセンター上籾代表

(渡米中のため欠席になりました)

日本大学大学院生物資源科学研究科で自然素材の断熱材の研究において博士号取得。左官技能士一級保持者、日本ストローベイルハウス研究会会長。天然素材で日本家屋の断熱効果・熱性能の改善、日本の左官文化の保存及び海外への紹介に取り組んでいる。左官職人、自然建築ビルダー、パーマカルチャー講師などとして幅広く活躍している。

http://pamimomi.com/

傍嶋飛龍

画家・万華鏡作家・廃材エコヴィレッジゆるゆる村長

 

『人生はアートだ』 画家、万華鏡作家、超音楽的お遊び集団じゃねんず団長、そして限界集落の廃工場を廃材で作り上げている『廃材エコヴィレッジゆるゆる』村長と遊びに本気の多動症マルチアーティスト。 廃材エコヴィレッジゆるゆるは様々なエコシステムを廃材で作り上げ、「コミュニティー通貨ゆーる」の導入や、狩猟採集イベント「ビストロ山」「天才合宿@藤野」などライフスタイルやコミュニティーづくり、意識改革など既成概念を壊すイベントを企画している。

廃材エコヴィレッジゆるゆる https://haizaiecovillage.amebaownd.com/

 

傍嶋飛龍
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NPO法人久高島振興会理事
原点海帰コンサルタント

楽園を求め、サーフボードを抱えて日本各地、ハワイ始め、 
世界中の、文化を体感しに旅をする。
1992年久高島に上陸。長年の島通い、人のつながりから、
塩の製造販売事業に関わる。 
生粋のRakueneeds(楽園を必要とする人)

https://zakoonisland.wixsite.com/island-sotry

 

NPO法人GEN-Japanの代表理事
​(Global Ecovillage Network Japan)

GENのAmbassador, オセアニア・アジア地域Wisdom Keeper。持続可能なコミュニティづくりのための、教育プログラムデザイナーとしての経験をアドバイスしている。国内ではエコビレッジやローカリゼーション活動の取り組みをネットワークして日本全体の持続可能性に向かう動きを強化する取り組みを続けている。2014年より「持続可能なコミュニティづくりのためのカレッジ」。2015年から「人を聴くためのカレッジ」を実施(~現在)。2017年GEN-Japan'EDEガイアエデュケーションをユネスコから認証を受けて実施を始める。

http://gen-jp.org/

 

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