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ブラジル・南米の自然・有機農業の最新情報とコミュニティ

講師   Romeu M. Leite. (有機農業家 ブラジル政府の元アグロエコロジー審議会委員長 2002年~南米ガイアエデュケーション(EDE)創設・講師)

講師紹介 片山弘子(アズワンコミュニティ鈴鹿、グローバル・エコビレッジ・ネットワーク日本事務局)

コーディネーター 糸長浩司(日本大学教授、『BIOCITY』監修者、NPO法人EAS理事長)

講師のホメウ氏は、サンパウロ近郊で、長年、福岡正則の自然農業をベースに、放し飼いの養鶏も含めて実践してきました。また、ブラジルでの有機農業、自然農業の法制度を整えたり、実情についての調査研究を進める一方で、ブラジル代表として、南米各地に出向いて、指導、講演、交流を熱心に進めています。また、グローバル・エコビレッジ・ネットワークの活動一貫として、南米での持続可能な自立型コミュニティづくりのための人材育英の教育プログラム「ガイアエデュケーション」の創設に尽力してきています。

2016年3月発刊の『BIOCITY66号』は、「ブラジルの最新エコアクション」特集です。

その内容も含めて、ブラジル、南米の最新情報に関して交流したいと思います。

5月17日夜にカフェスローで行われた、BIOCITY講座のRomeu M. Leiteホメウさんのお話の記録です。

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