今年も「やさしい社会国際フォーラム2017@鈴鹿」が12月3日に鈴鹿カルチャーステーションで開催されました。 ハーン博士からドイツで市民主導で始まっている難民の人たちと市民協働のキャンパスシティの準備の様子について、初めて全貌を聴きました! 壁をいく造っても、そんなものは人の生きようとするエネルギーの前には崩れていく、という経験から、50人を超える専門家と市民の協力で共生への道づくりが始まりつつある。 これまで難民という話題は、私たちの中では遠い感覚だったが、先日のNHKの特集を見ていると、そうとも言えない状況にあるようです。